―Case Study.7―
北海道川上郡東川町/ウェルネスサウナ "リバード"様
バレルサウナ/ロングタイプ/薪ストーブ付属石川ご夫妻は、元々奥様の地元である北海道に移住する計画をお持ちでした。大丸松坂屋が主催する正月福袋で、バレルサウナが当選したことをきっかけに、本格的に北海道へ移住を決意。 雄大な自然を背景に、サウニアのバレルサウナがそびえ立つこちらは、北海道上川郡東川町という場所です。
旭川市の東に隣接し、北海道のほぼ中央に位置する自然豊かなロケーションが素晴らしい場所です。この場所にサウニアのバレルサウナを導入いただいたのが石川ご夫妻です。今回は色々とお話を伺ってみます。
Q.導入のきっかけを教えて下さい
石川様:元々サウナが好きで、北海道の自然に代表される雄大な景色・景観に興味があり、「人目を気にせずサウナに入りたい」という願望がありました。 家内の実家が北海道のため、地元へ帰る理由も出来ますし、仕事等で考え事をする時に、自分1人で集中できる「プライベートサウナ」があればと以前から考えていました。
そんな時に毎年東京で開催されている「ギフトショー」へ足を運んだ際、フィンランドのサウナブランド「サウニア」と偶然出会いました。サウニアのバレルサウナを見て、さらに欲求が上がり、 「バレルサウナを建てたい」という思いが一層強くなりました。
Q.サウニアを選んだ理由は何ですか?
石川様:東京の展示会でサウニアJAPANの岩崎さんが、バレルサウナを勧めてくれました。岩崎さんもサウナ好きで、暇さえあれば国内のサウナ施設へ足を運び、楽しんでいるとのことで、岩崎さんの人柄も良かったですね。(笑)
サウニアの良い点は、バレルサウナだけではなく、サウナに必要なグッズ全般を取り扱っていることですね。 全てフィンランド製、アロマオイルやバケツ等が、全て揃っている所が気に入りました。
―今後の展望について―
石川ご夫妻は移住をきっかけに、サウナ施設を展開しようと計画されています。奥様がヨガインストラクターということもあり、サウナとのコラボ企画も考えているそうです。 まず初めは地元地域の方たちへの認知度を上げ、将来的には地元の観光名所として観光客を集めたいとのことです。
またバレルサウナ/スタンダードタイプだけでなく、縦型のバーティカルタイプや、一人用サウナ、テントサウナ等も導入し、施設を盛り上げて行きたいと抱負を語られました。
■Wellness Sauna RIV3RD
インスタグラム:riv3rd_higashikawa_sauna